
この記事はこんな方にオススメです!
・くびれ、6パックを手に入れたい!
・情報が多すぎて、どの腹筋器具がいいのかわからない
・筋トレしてもなかなか腹筋が割れない
・最も効果的な腹筋器具が知りたい!
それではご紹介していきます!
目次
【くびれ・6パック確実】腹筋トレーニングをやってるからわかる!最も効果的&効率的なおすすめ腹筋筋トレ器具!

皆さんこんにちは!マコです!
突然ですが、皆さんは「くびれのあるスラっとした腹筋」や「バッキバキに割れた腹筋」になるためにどんな器具が一番効果的だと思われますか?
最近では、様々な種類の腹筋器具が世に出ているため、「器具が多すぎて、何が一番いいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そういった方がもう悩まなくても済むように、今回は私が今まで筋トレをしてきた中で腹筋への効果を強く実感できた器具を5つご紹介していきます!
さらに、この5つをランク付けして最も効果があると判断した器具のご紹介していますので、「器具選びに悩んでいる方」や「効果が出なくて悩んでいる方」はぜひ参考にしてみてください!
今回ご紹介する器具

今回は5つの器具をご紹介します!
それがこちらです!
・ダンベル
・アブローラー
・懸垂器具
・チンニングバー
・トレーニングベンチ
この一覧表を見ると、腹筋器具で有名な「ワンダーコア」や「EMS」などの器具が含まれていないことに疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
では、なぜ私が数多く存在する腹筋器具の中からこの5つの器具を選んだのかというと、他のどの器具よりも効果的かつ効率的に腹筋を鍛えられるからです。
具体的にどのような点で効果的かつ効率的なのかは各器具の解説でお伝えしていきます!
おすすめ器具5選!

それぞれの器具解説では主に次の4つのことをお伝えしています。
・器具について
・器具の選び方
・おすすめの器具
・器具を使った種目
それでは、おすすめの腹筋器具を5つご紹介していきます!
器具解説で使用している用語を解説します!
・耐荷重
耐荷重とは「耐えられる重さ」という意味で、耐荷重100キロと表記されているものは「100キロまでの重さなら耐えられる」ということになります。
ダンベル
ダンベルは動作の自由度が高い器具なので、腹筋の種目でもよく使われます。
特に、外腹斜筋というお腹の横に位置する筋肉を鍛える際に使用することが多いため、「くびれ」をつくるのに役立ちます。
ダンベルの選び方
ダンベルは重量変更できて、鉄製の素材を使っているものを選ぶようオススメします!
プラスチック製のものは壊れやすく、中に入っている砂が漏れることもあるので注意が必要です。
ただ、プラスチック製の方が安全性は高いので、安全性を重視したい方はプラスチック製のダンベルを選ぶと良いと思います!
・重量変更が可能
・使われている素材
オススメのダンベル
<商品名>ファイティングロード Co, Ltd. (FIGHTINGROAD Co, Ltd.) ダンベル ラバータイプ (20kgセット)
<値段>6858円
<オススメする理由>
ファイティングロードさんは筋トレ器具の有名メーカーで質の高い器具を低価格で提供してくださっています。
私もファイティングロードのダンベルを愛用しており、使いやすく、シンプルなつくりゆえに、他のダンベルに変えようと思ったことがありません。
なので、買い替えがほぼ不要で、半永久的に使用できるダンベルです。
ダンベルを使った腹筋種目
・シーテッドトランクツイスト
アブローラー
アブローラーは腹直筋というお腹の前に位置する筋肉に強い刺激を与えることができる器具です。
おそらく、ネットや雑誌、テレビなどで紹介されているのをご覧になっていた方も多いと思います。
アブローラーを使用すれば腹直筋全体が鍛えられ、バランスの良い腹筋をつくることができるので、私も毎回の筋トレメニューの中に必ず入れています!
アブローラーの選び方
アブローラーは耐荷重が重く、安定性の高いものを選ぶようにしましょう!
また、初心者の方であればブレーキ機能がついているアブローラーをオススメします!
ブレーキ機能がついていれば、腹筋の力が弱くてもしっかりと筋トレ動作を行うことができますよ!
・耐荷重
・安定性
オススメのアブローラー
<商品名>腹筋ローラー 最新版 ふっきんろーらー 初心者 アブローラー 静音 アブホイール 筋トレ アシスト機能 マット付き (ホワイト)
<値段>2299円
<オススメする理由>
ブレーキ機能がついているので、腹筋の力に自信のない方や初心者の方でも動作を行えるようになっています。
また、静音仕様になっているので、アブローラーを使うときに鳴る「ゴロゴロ、、、」といった音も軽減されます。
さらに、耐荷重136キロという抜群の安定性もあるため、普通に使っていて壊れる心配はまずありません。
まさに一生使い続けられるアブローラーの決定版といったところでしょうか。
アブローラーを使った腹筋種目
・膝コロ
・立ちコロ
懸垂器具
懸垂器具はその器具名からして懸垂するためのものだと思いがちですが、用途は懸垂だけにとどまりません。
使い方によっては腹直筋にも強い刺激を与えることができるので、腹筋を強化したい場合には効果的なアイテムといえるでしょう!
懸垂器具の選び方
懸垂器具を選ぶときは耐荷重とサイズをまず確認する必要があるのですが、今回は腹筋強化を目的として懸垂器具を使用するので、耐荷重やサイズに加えて腕パットがついているかということも意識するようにしましょう!
腕パットがなくても問題はありませんが、あると腹筋を鍛えるときに非常に重宝しますので、出来れば腕パット付をオススメします!
・耐荷重
・サイズ
・腕パッドつき
オススメの懸垂器具
<商品名>BangTong&Li ぶら下がり健康器 懸垂マシーン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 (ブラック+レッド(背面クッションあり))
<値段>10899円
<オススメする理由>
腹筋や背中を強化するために必要な要素がそろっている器具で、「選ぶときの着眼点」でもお伝えした条件をすべて満たしています。
耐荷重は150キロあるのでほぼすべての方が問題なく使用することができます。
また、器具のスペックに対して値段が比較的安いのでオススメです!
懸垂器具を使った種目
・ハンギングニーレイズ
・ハンギングレッグレイズ
・ハンギングウィンドシールドワイパー
チンニングバー
チンニングバーは懸垂器具と同様に、懸垂ではなく腹筋を強化する目的で使用します。
ただ、懸垂器具とは違い、ドアがある家であればどこででも使用でき、器具を置くための場所をほとんどとらないので、利便性は懸垂器具より高いといえるでしょう!
チンニングバーの選び方
チンニングバーを選ぶときは、耐荷重とサイズを確認するようにしましょう!
また、家のドア枠を使うので、ドア枠の厚みや耐久性が十分かどうかも確認する必要があります。
・耐荷重
・サイズ
・家のドア枠の厚み
・家のドア枠の耐久性
オススメのチンニングバー
<商品名>ikonfitness ドアジム マルチエクササイズ 耐荷重200kg
<値段>5888円
<オススメする理由>
このチンニングバーはとにかく耐荷重が重いため、チンニングバー自体が壊れる心配はありません。
しかし、問題はドア枠です。
商品の詳細欄に必要なドア枠の厚さなどが詳しく記載されているので、それをよく確認して、自分の家のドア枠と比較しながら決めるようにしてください。
チンニングバーを使った種目
・ハンギングニーレイズ
・ハンギングレッグレイズ
・ハンギングウィンドシールドワイパー
トレーニングベンチ
今回ご紹介するトレーニングベンチはベンチプレスなどで使うようなものとは違い、傾斜のある腹筋用のトレーニングベンチになります。
傾斜をつくることで普段行っている腹筋トレーニングの効果を高め、強い刺激を腹筋に与えることができます!
トレーニングベンチの選び方
トレーニングベンチを選ぶときは耐荷重の重いものを選ぶ必要があります。
耐荷重を超えた重量を使用すると、筋トレの最中にトレーニングベンチが壊れてしまう可能性があるので注意しましょう!
・耐荷重
オススメのトレーニングベンチ
<商品名>KAPEO トレーニングベンチ 腹筋 背筋 フォールディング フラットインクラインベンチ 折り畳み ダンベルベンチ ブラック耐荷重300KG メーカー1年保証
<値段>6999円
<オススメする理由>
腹筋強化目的で使用するトレーニングベンチは正直、安いものでも構いません。
耐荷重さえ条件を満たしていれば、動作を行うのに支障ありませんので、耐荷重だけしっかりと確認するようにしましょう!
ただ、もし腹筋以外の部位も鍛えられるような多機能トレーニングベンチが欲しい時には、耐荷重の他にも確認すべき点があるので注意してください!
トレーニングベンチを使った種目
・ツイストシットアップ
入手優先度ランキング
ここでは、今までご紹介してきた5つの腹筋器具をランク付けしてご紹介しています!
「腹筋を鍛えたい!」と思ったときに、5つの器具全てをそろえるというのは大変なので、これからご紹介するランキングを参考に器具を選んでいただければと思います!
1位 アブローラー
2位 ダンベル
3位 懸垂器具・チンニングバー
4位 トレーニングベンチ
このランク付けで意識したことは1つだけです。
ズバリ、「使用することで期待できる効果の度合い」のみを意識しました。
ご紹介した5つの器具はどれも腹筋トレーニングにおいて高い効果を発揮するものですが、群を抜いてオススメしたいのがアブローラーです。
理由は、他のどの器具よりも腹筋に強い刺激を与えることができ、どの器具よりも安価で手に入るからです。
なので、「腹筋を早く割りたい」「くびれのあるスリムな体型になりたい」とお考えの方はぜひ試してみてください!
腹筋の効果が表れない理由

腹筋を鍛えているにもかかわらず効果が表れない理由は3つあります。
それがこちら!
・強度が足りていない
・強度を上げていない
・継続していない
強度が足りていない
ここでいう強度とは反復回数とセット数のことを指しており、このうちのいずれか、もしくは両方が少ないと腹筋は鍛えられません。
強度を上げていない
筋肉の成長には原則があり、その1つが漸進性過負荷原則です。
これを簡単に説明すると、「筋肉を成長させるためには、少しずつ負荷を上げていかなければいけない」という意味になります。
例えば、何か月たってもず~と同じ回数でシットアップを行っていては、筋肉の成長はないということです。
なので、少しづつシットアップの回数を増やしたり、セット数を増やしたりなどして筋トレの強度をたけめていく必要があります!
継続していない
筋肉は継続して鍛えなければ変化しません。
だれの目から見ても明らかな変化が起きるまでには約2~3か月必要だといわれているので、その期間は筋トレを継続するようにしましょう!
効果を出す器具と効果を出さない器具

今回は5つの腹筋器具をご紹介しましたが、世の中にはまだまだたくさんの腹筋器具が存在します。
それらの器具の中から最も良いものを選びたいときに忘れてはならないことがあります。
それは、「筋肉は1日にして成らず」ということです。
よくネットやテレビなどで「簡単に割れた腹筋が手に入る」というような謳い文句を見かけることがありますが、「簡単に手に入る」という言葉ほど危険なものはありません。
なぜなら、簡単に手に入る筋肉など存在しないからです。
筋肉はいわば努力の代償として得られるものであり、その努力の質が落ちると、得られる筋肉もそれと同等のものにしかなりません。
なので、器具を選ぶときには「簡単に筋肉がつく」といった、努力を少しでも減らそうとしている器具ではなく、「効果的に鍛えることができる」といった、努力の質を高めてくれる器具を選ぶようにしましょう!
まとめ

皆さんいかがだったでしょうか?
今回は腹筋器具の紹介記事だったので、器具を使った腹筋の鍛え方などはご紹介していませんが、他の記事で腹筋の鍛え方は細かく解説しているので、興味のある方はそちらを参考にしていただければと思います!
また、先ほどもお伝えしましたが、筋肉は努力した結果として得られるものなので、「より簡単なもの」ではなく「より効果的なもの」を常に取り入れていくようにしましょう!
この記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!
今日も読んでくださってありがとうございます!
👇器具を使った腹筋の効果的な鍛え方はこちら!