
この記事はこんな方におすすめです!
・背中を筋肥大させるために必要な筋トレ強度が知りたい!
・背中を筋肥大させたい!
目次
背中を筋肥大させるために必要なチンニングの強度設定を徹底解説!

突然ですが、皆さん!
正しい強度で筋トレできていますか?
背中を筋肥大させるために様々な筋トレ種目を取り入れることは大切ですが、正しい筋トレ強度でチンニングを行うのはもっと大切です!
強度設定が間違っていたら、「なかなか効果が表れない、、、」なんてことにもなりかねません。
ですので、そうならないためにも、今回は背中を筋肥大させるために必要なチンニングの筋トレ強度を紹介していきます!
この記事を読めば、筋トレ強度について悩むことはなくなるでしょう!
また、後半では筋肥大させるために必要なテクニックも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
筋肥大に必要なチンニングの強度

それではさっそく、筋肥大に必要なチンニングの強度をご紹介していきます!
ここで言う「強度」というのは、チンニングで扱う「重量」、動作を繰り返す「回数」、そして「セット数」のことを意味しています。
筋肥大に必要な強度基準ですので、チンニングを行う際には必ずこの強度に従って動作を行うようにしましょう!
<扱う重量> 8~12RM(※1)
<反復回数(※2)> 8~12回
<セット数> 3セット以上
※1.~RMとは「~回をぎりぎり行える重さ」という意味です!ですので、8~12RMというのは「8~12回をぎりぎり行える重さ」ということになります!例えば、体重70キロの人がチンニングを8~12回ぎりぎり行えるのであれば、その人にとっての8~12RMは70キロということになります。(重量の調整は加重ベルトを用いて行います。)
※2.反復回数とは、種目の動作を繰り返す回数のことです。
筋肥大するための必須テクニック

筋肥大をするために、もう必須といっても過言ではないテクニックがあります。
この方法を用いれば効果は一気に高まります。
その方法とは、「スロートレーニング」という筋トレ方法です。
これは、その名の通り動作をゆっくり行う方法になります。
例えば、チンニングの場合、体を持ち上げる時は1秒で上げて、体を下げる時は2~3秒ほど時間をかけて下げるようにします。
この方法で筋トレを行うと、通常よりもはるかに強い刺激を得ることができるので、まだやったことのない方はぜひ試してみてください!
以下にもっと詳しく解説した記事もあるので、スロートレーニングについてもっと知りたい方はそちらをチェックしてみてください!
👇スロートレーニングに関する詳しい解説記事はこちら!
まとめ

今回は背中を筋肥大させるために必要な強度設定について解説してきました。
まとめるとこんな感じになります。
<筋肥大に必要なチンニングの強度>
【扱う重量】 8~12RM
【反復回数】 8~12回
【セット数】 3セット以上
<筋肥大するための必須テクニック>
→スロートレーニング(ゆっくり動作を行う筋トレ法)
チンニングで背中を筋肥大させるためには正しい強度で動作を行う必要があります。
また、スロートレーニングなどの筋トレ法も取り入れることをおすすめします。
そうすれば、広い背中を手に入れることができるでしょう!
この記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!
今日も読んでくださってありがとうございます!