
この記事を読むとこんなことがわかります!
・ベンチプレスで肘を痛める原因
・ベンチプレスで肘が痛まないようにするための解決策
目次
ベンチプレスで肘に痛みが走る原因と解決策をご紹介!

「ベンチプレスをしたら肘が痛くなる」
こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
でも大丈夫です!
この記事に書かれていることを実践すれば、ベンチプレスでの肘の痛みに悩むこともなくなります。
この記事を書いている私自身も10年ほど自宅筋トレを行ってきましたが、最初の頃は同じように肘の痛みに悩まされていました。
しかし、今では肘を痛めることが全くなくなり、安心してベンチプレスを行うことができています。
これから、その具体的な方法や肘を痛める原因について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
ベンチプレスで肘を痛める原因と解決策

それでは、ベンチプレスで肘を痛める原因と解決策をご紹介します。
まず、肘を痛める原因は以下の通りです。
・ウォーミングアップをしていない
・フォームが間違っている
・いきなり重い重量でベンチプレスをしている
上記した3つがベンチプレスで肘を痛める原因になります。
このうち、「ウォーミングアップをしていない」というのが、肘を痛める主な要因といってもいいでしょう。
ウォーミングアップが十分にできていれば、そうそう肘を痛めることもないと思います。
しかし、他の2つも無視できない原因ですので、これからそれぞれの原因の解決策をご紹介していきます。
ウォーミングアップをしていない
肘を痛める主な原因はウォーミングアップをしていないからだといえます。
ですので、ベンチプレスを行う前には、必ず肘を念入りにウォーミングアップするようにしましょう!
おすすめのウォーミングアップとしては、壁に手をついて肘を曲げ伸ばしする方法がおすすめです。
あとは、腕立て伏せなんかも効果的です。
ぜひ試してみてください。
フォームが間違っている
フォームを直すのは簡単ではありません。
何度か練習して、正しいフォームを体に覚えさせる必要があります。
そのためにもまず、正しいフォームを知る必要があります。
以下に、ベンチプレスの正しいフォームや注意点などを詳しく解説した記事をのせていますので、そちらを見ながらフォームを改善するようにしてください。
👇ベンチプレスの正しいフォームはこちら!
いきなり重い重量でベンチプレスをしている
ベンチプレスをする際に、いきなり高重量で行うと肘を痛めてしまいます。
ですので、最初はウォーミングアップもかねて軽い重量から始めて、少しずつ重量を上げていくようにしましょう!
軽い重量で2~3セットほど行えば、肘も温まってベンチプレスを行う準備ができたといえるでしょう!
まとめ

今回はベンチプレスで肘が痛む原因と解決策についてご紹介してきました。
内容をまとめるとこんな感じになります。
<ベンチプレスで肘を痛める原因と解決策>
〇ウォーミングアップをしていない
肘を念入りにウォーミングアップする。
〇フォームが間違っている
何度か練習して、正しいフォームを体に覚えさせる。
〇いきなり重い重量でベンチプレスをしている
最初はウォーミングアップもかねて軽い重量から始めて、少しずつ重量を上げていく。
ベンチプレスは高重量を扱う種目ですので、ケガをしないように細心の注意を払って行う必要があります。
特に、ウォーミングアップはベンチプレスを行う上では必須なので、準備の段階でしっかりと行うようにしましょう。
この記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!
今日も読んでくださってありがとうございます!