
この記事を読むとこんなことがわかります!
・週一回の筋トレ効果
・「週一回の筋トレだと効果がない」といわれる理由
・時間を短縮する筋トレ方法
皆さんこんにちは!マコといいます!
自宅筋トレ歴は約10年。趣味は筋トレ。特技も筋トレ。筋トレが3度の飯よりも好きな私です。筋トレが好きすぎて、ジムのインストラクターをアルバイトで行っていた時期もありました。
現在は、「マコトレ」を通して、「忙しいけどマッチョになりたい!」という筋トレ初心者の方向けに、「筋トレ初心者が1日15~30分の自宅筋トレで半年以内にマッチョの仲間入りをする」ことができる情報をお伝えしています。
目次
筋トレは週一だけでも効果あるの?【〇〇ができれば効果はあります!】

「筋トレは週一でも効果あるの?」
これは、筋トレをしていれば一度は疑問に思うことではないでしょうか?
私自身、今まで何度もこの質問を目にしてきました。
今回はこの疑問にお答えしていきたいと思います。
おそらく、これまで様々な方がこの疑問に回答してきたと思いますが、この記事を読めば筋トレの頻度について疑問に思ったり、悩んだりすることがほとんどなくなるでしょう!
筋トレは週一だけでも効果があるのか?

結論から言います。
週一回の筋トレでも効果はあります。
ただし、筋トレの質と量によって話は変わってきます。
「筋肉の変化に必要な刺激」を与えるほどの質と量であれば、週一回の筋トレでも効果が表れてきます。
しかし、長年、筋トレを続けてきた上級者の方やプロのボディビルダーであっても、十分に刺激が与えられない日があります。
そのため、筋トレ初心者の方が週一回の筋トレで十分な刺激を得るのは難しいでしょう。
また、この他にもう1つ、週一回の筋トレで効果を出すのが難しい理由があります。
それについては、次の章で詳しく解説します。
「週一だと効果がない」といわれる理由

週一の筋トレで効果を出すのが難しい最大の理由は「時間」です。
通常通りに筋トレを行ったとして、一つの部位を鍛えるのには最低でも30分かかります。
つまり、全身を胸、背中、脚、腕、腹、肩の6つの部位に分けて、そのすべてを一回で鍛える場合、最低でも180分(3時間)の筋トレをしなければいけないことになります。
これでは1回の筋トレに時間がかかりすぎて、様々な問題に直面してしまいます。
まずは、体力不足や体の疲労などによって、十分な質と量の筋トレを行うことはほぼ不可能になるということ。
次に、長時間の筋トレによって筋肉がどんどん分解され、筋肉の成長にとって逆効果になってしまうということ。
最後に、1回の筋トレがかなりハードになるため、次回の筋トレをするモチベーションがなくなってしまうということ。
これらの理由から、「週一だと効果がない」といわれています。
効果が出る週一の筋トレ

今まで、週一の筋トレで効果を出すのが難しいという話をしてきました。
ですが、「週一の筋トレだと効果を出すことができない」というわけではありません。
1回の筋トレで全身を鍛えるのではなく、1回の筋トレで1~2つの部位だけを鍛えるのであれば十分に可能です。
プロのボディビルダーは週6回という高頻度の筋トレを行う方が多いですが、「1つの部位は週一回しか鍛えていない」という方がたくさんいます。
ですので、週一回の筋トレでも筋肉を大きくすることは可能です。
ただ、1つの部位ばかりを鍛えているとアンバランスな体になってしまうので、バランスが良く、カッコいい体を目指す方は筋トレの頻度を増やすことをおすすめします。
時間を短縮する筋トレ方法

筋トレは時間との勝負です。
限られた時間の中で、どれだけ有意義な時間を過ごすかで筋肉の成長度は変わってきますしかし、そうはいっても筋トレの時間をとるのが難しい方々もいると思います。
ですので、ここでは「筋トレの効果を高めつつ、時間を短縮できる筋トレ法」についての記事をご紹介していきます。
興味のある方はぜひチェックしてみてください!
👇筋トレの効果を高めつつ、時間を短縮できる筋トレ方法
まとめ

今回は週一回の筋トレに効果があるのかについて解説してきました。
内容をまとめるとこんな感じになります。
<筋トレは週一だけでも効果があるのか?>
週一回の筋トレでも効果はあります。ただし、筋トレの質と量による。
<「週一だと効果がない」といわれる理由>
全身を一回で鍛えようとすると時間が長くなり、場合によっては逆効果になることがあるから。
<効果が出る週一の筋トレ>
1回の筋トレで1~2つの部位だけを鍛える。全身をマッチョにしたいのであれば、筋トレの頻度を増やす必要がある。
<時間を短縮する筋トレ方法>
(別記事で記載)
筋トレの頻度は鍛える部位の数によって左右されます。
ですので、ある人にとっては週一回の筋トレでも十分ですが、他の人にとっては足りないということがあります。
ですので、まずは自分がどうなりたいかを明確にしてから、頻度を決めるようにしましょう。
この記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!
今日も読んでくださってありがとうございます!